お元氣様です。
前回の内容に続いて絞り込み調査の
概要を今回は書かせて頂きます。
絞り込み調査には大まかに平面的な絞り込み
と深度方向の絞り込みの2パターンがございます。
平面的な絞り込みでは詳細調査後の基準値不適合土壌
対策深度よりも1.0m深い深度を区画の四方で
ボーリングを行い調査するということが
ガイドラインでも書かれております。
この際に概況調査での汚染源が
定まっていなかった場合等によっては
更に深い深度にて汚染が見つかってしまう
場合もございます。
必ずしもメリットだけではないことを考えつつ、
絞り込み調査を行っていく必要もございますね!
お問い合わせは株式会社ジオリゾームへ
望月
*業務時間外は、直接担当者に繋がります。