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2025年じおじお3月号
プラスチック製造業の土壌汚染
プラスチックは、合成樹脂を基にした有機化合物で、軽量で耐久性があり、成形が容易な特性を持っています。主に石油由来の原料から製造され、さまざまな用途に利用されています。その製造過程では様々な物質が使用され、土壌汚染の原因となるものもあります。
写真現像では、どんな土壌汚染物質が使われていた?
土壌汚染の可能性として、ウレタンフォームの発泡剤としてのジクロロメタン、安定剤としての鉛、樹脂めっきで使用される六価クロム、フッ素樹脂、繊維強化として使用されるほう素などがあげられます。
↓こちらのページに説明させていただいていますので、ぜひご覧下さい。
土壌汚染調査・浄化対策に関するお問い合わせは!
東京営業所 担当:森上・玉木 Tel:03-5606-4470
大阪営業所 担当:佐伯・酒井 Tel:06-6381-4000
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2024年じおじお6月号
写真屋・現像工場の土壌汚染
写真の現像工場も、土壌汚染が見られるケースがあります。それらの工場では、廃液の処理方法が土壌汚染のキーポイントになります。
写真現像では、どんな土壌汚染物質が使われていた?
写真の現像工場なども時代とともに現像方法や設備も進化していきましたが、当時処理に使われていた物質に特定有害物質が含まれることがあります。これらは、水で薄めて外に放出・放流したり、その廃液が地面に浸透してしまうなど、その処理の仕方で土壌汚染が検出されるケースが見られます。
写真の現像設備のある店舗・工場では、 カドミウム、シアン、鉛、ほう素、六価クロムなどの物質が現像液に含まれていた可能性があります。
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2024年じおじお4月号
金属スクラップ工場の土壌汚染
金属スクラップ工場は、様々なものを受入れるがゆえに、色々な物質を取扱ってしまう可能性が高いので、売買の際に自主的に土壌汚染調査をするケースが多いです。
金属スクラップ工場でみつかる土壌汚染は?
様々なものを引き受ける金属スクラップ工場。土壌汚染調査をさせて頂くと、六価クロム、鉛、水銀など様々な重金属類が確認されることがあります。揮発性有機化合物は、検出される頻度は重金属類より少ないですが、様々なスクラップと一緒に持ち込まれている可能性は否定出来ません。
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